2013年3月23日土曜日

サードゴロ練習!!

こんにちは、理事Kです。
今日は、土曜日の午前中練習です。
あたたかく、おだやかな天気でした。
いつものどおりアップをして、ベースランニング。

最近は、ご父兄の方もかなり
みなさんよく参加していただいて、
土曜日の練習は、とてもにぎやかで、楽しくなってきました。
羽が生えてる今年の卒団生、
もう少し参加してくれるといいんだけどなー・・・。
いつものベーランのタッチアップ練習に
本日は、ちょっと味付け。
手投げでセンターフライをあげて、
センターが捕球してからスタートする練習。
やっぱり、想像でのタッチアップよりリアルな分、
子供たちもわかりやすいのか
きちっとフライがあがった方向を確認し、
捕球を確認してから
スタートをきる事ができるようです。
キャッチボール。
監督が同じ事を何回も繰り返しながら、
伝わるまで、伝えていきます。
そして、先週の練習試合で結果。
みんな、基本的なところが全然できていないので、
もう一度、サードゴロからの練習をします。

守備の基本(サードゴロに打ち取る)
構える→前に出る→捕球→ファーストに投げる。
たったそれだけですけど、教えるのは本当に難しい。
ピッチャーがせっかくゴロに打ち取っているのに
アウトにできないと、それでムードも変わってくるし、
守りきれないと、どんどん得点されてしまいます。

少し基礎ができてる高学年は、
サードに入って練習。

綾南に入部したての選手、低学年は捕球の基礎から
教えていきます。

そして、ランナーを付けての練習。
低学年ランナーが多いので、
ファーストベースを3m前にして開始。

サードからファーストまでは、小学生の肩では遠いので、
ワンバンウンドで、ファーストが捕りやすい送球するか、
かなり、ピッチャーよりで捕球した場合は、
そのままステップして、ノーバウンドを
指導していきますが、投げるところがまちまち。

ファーストは、今度3年生のヒリュウ。
胸元にくるボールでも、ポロッとするので、
捕球しやすいボールを投げてあげないと、
なかなか、うまくいきません。

相手が捕りやすいボールを、投げてあげる。
キャッチボールの基本です。
それこそチームワーク。
だけど・・・
うーん、一人もアウトにできません。

ベースを塁間に戻すと、捕球してからの時間にかなり余裕ができます。
だけど、なかなかうまくファーストに投げる事ができません。
どんだけ、アウトにできないんだー・・・・。
監督から、
サードの捕球のエラーは、1塁までの進塁で済むが、
サードの送球のエラーは、2塁までの進塁になってしまう。
だから、送球が大事。
相手の事を思って投げてあげなさい。
だから、キャッチボールが大事。
キャッチボールの練習から真剣にやりましょう。
という、お話がありました。

そして最後に、久しぶりの野球ノートを監督から配布されました。
野球ノートとは、監督をはじめとしたユニフォームコーチと
選手たちのコミュケーションをはかるノートです。
監督から、今日言われた事とか、
それを、どうやって直していくかとか・・・監督への質問など。
ノートに書いた目標に対して、きちっとやって、
直していけるかを、コミュニケーションをとりながら、
監督が指導の参考にしたり、書かせる事で考えさせる事が
目的のノートです。
綾南はこんな事もやっています。

毎回どんな文を、どんな字で書いてくるのか。
難解な平成新書体に監督も苦労して読んでいるとの事です。


















本日の、おみやげ差し入れ。N金さんより。
いただきました。


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