2013年7月12日金曜日

『打球鬼ごっこ』

理事Kです。

先日ご紹介した、長男とのやりとり。
角刈りコーチにコメントいだだき、
納得させていただきましたが。

そのときに、
『ベースボール』やら『野球』やらを
ネットで検索していて、
面白いと思ったものがあったのでご紹介!

『野球』

1チーム9人の2チームが守備側と攻撃側で分かれ、
ボールをバットで打って得点を争う球技。

この球技がアメリカから入ってきて、
中馬庚(ちゅうまん かなえ)と
言う方がこの『ベースボール』を
『野球』と訳した人物だそうです。

最初は『底球』とも言われていたらしですが、
『庭球』所謂、テニスと近いので、
紛らわしいと言う事で、
野原でするので『野球』と訳されたそうです。
今では、野原なんて無いし、
野原で野球やる事も無し、
小学校の校庭でやるぐらいだから
『校庭球』になるんじゃないか^^


でも、このベースボールが
日本に入ってきた当初は、
『玉遊び』『打球鬼ごっこ』とか
呼ばれていたことも
あったとか。

『玉遊び』と訳された方、きっと
あんまり、野球好きじゃ
なかったんじゃない^^かと
思いましたが、

理事K『打球鬼ごっこ』とうい言い方、
『なるほどーっ』とうなずいてしまいました。

とても上手い言い方だと思います。
『球』を『打』って、
ベースと言う『安全地帯』を
周りながら、本塁まで戻ってくる。

その間に、『球』を持ってる『鬼』に
タッチされなければセーフ。

ボール=『鬼』
一塁までは、『鬼』とどっちが早いか競争です。

まさに、タッグプレーなんか見てると
『鬼ごっこ』^^ そのものです。

綾南の1・2年生の選手は、
その方が分かりやすいかな?^_^


綾南も『野球』じゃなくて
『打球鬼ごっこ』
と言う名称だったら、
ちょっとかっこ悪いですね^^

プロ野球も、プロ打球鬼ごっこ
高校野球も、高校打球鬼ごっこ。
やる気がでなそう(u_u)

やっぱり、当時の方も、
大人が本気で取り組み、
野球が大好きな人が、
一生懸命考えたからこそ、
『野球』と言う名称になったんでしょうね。


がんばれ!綾南少年打球鬼ごっこチーム^^

なんて、言われないように、


がんばれ!綾南少年野球チーム!


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